当院の検査

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当院は骨密度検査や血圧検査、超音波(エコー)、心電図、内視鏡などの検査を行えます。

超音波骨密度測定装置

超音波で踵の骨の骨量を調べる骨密度測定装置(ビーナス)です。X線を使用しませんので、幅広い年齢層の女性や小児でも気兼ねなく骨密度を測ることができます。
短時間で非侵襲的に測定でき、患者様の負担が低減されます。
当院では、医療機器設備の一環として、超音波測定装置 LUNAR A-1000 EXPRESSを設置しています。
この測定により、骨粗鬆症に代表される骨の健康度の確認と、生活習慣病の側面からいろいろなリスクファクターを見直すことは、骨粗鬆症の予防のための第一歩となります。

特徴

1.X線を使いません
X線の被爆(被ばく)がありません。
女性や小児にも気兼ねなく測定していただけます。
2.時間
測定は1分程度で特に準備は要りません。
3.わかりやすい
骨の年齢など患者様にもわかりやすいグラフで結果が表示されます。

血圧・脈波検査装置

当院では心電図検査と血圧脈波検査を同時に行える「血圧脈波検査装置」を設置しています。
この装置により狭心症、心筋梗塞、不整脈などがないかを調べることができ、さらに動脈の硬さや詰まり具合を計測し血管年齢を知ることができます。動脈硬化が気になる方はご相談下さい。

特徴

1.動脈硬化のリスクを確認できる
両手両足・首の血圧と脈波を図ることで動脈硬化を発見できます。
2.検査結果がすぐにわかる
痛みやストレスなく検査を受けられ、検査直後に結果がでます。

CAVIとABI

CAVIは動脈の硬さを示す値です。動脈が硬いほど動脈硬化のリスクは高くなります。また、他の同年代の人とCAVIを比べることによって、自身の血管年齢がわかります。

ABIは足の動脈のつまり具合を示す数値です。腕の血圧に比べて足の血圧が低い場合は、毛細血管が詰まっている可能性があります。

診断用X線撮影装置

レントゲンの一般撮影よりも高機能なX線撮影を行うことができる装置です。少ない放射線量で画像情報が得られるインバータ方式のX線撮影装置を採用しています。

解析付心電計

心電図検査によって心臓の状況を把握する装置です。心臓の検査の要となる検査装置です。心臓の筋肉が興奮する際に生じる電気的活動を、身体の表面においた電極で記録します。不整脈や狭心症などの診断をおこないます。

超音波画像診断装置

当院では、超音波画像診断装置「UF-760AG PaoLus」を導入しています。
動かしながらリアルタイムで運動器構成体を観察することが可能で、痛みなく非侵襲的に検査ができます。

内視鏡システム

FUJIFILM社が写真やグラフィックの分野で培った新しい画像処理技術を結集したフラッグシップモデル「AdvanciaHD」を導入しております。